【豊後大野】滝見物のあとはお洒落な山カフェでランチ「キッチンウスダ やまカフェ」~お店紹介
「原尻の滝」からさらに山の方へ車で15分ほど行ったところに、美味しいパン屋さん「キッチンウスダ」と、それに併設されたカフェスペース「やまカフェ」があります。山里離れた田舎の素敵なカフェで、ゆったりとした、とても贅沢な時間を過ごすことができます。
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「原尻の滝」からさらに山の方へ車で15分ほど行ったところに、美味しいパン屋さん「キッチンウスダ」と、それに併設されたカフェスペース「やまカフェ」があります。山里離れた田舎の素敵なカフェで、ゆったりとした、とても贅沢な時間を過ごすことができます。
豊後大野には、「原尻の滝」のほかにもうひとつ、「沈堕の滝」という滝があります。有名な水墨画家「雪舟」により、「鎮田瀑図」として描かれていますが、大分県民にすらあまり知られていない、隠れた名瀑です。崖の横幅いっぱいに、豊富な水流が怒涛のように流れ落ちる様は、圧巻です。
「原尻の滝」は、日本の滝100選に選ばれていて、地元では「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています。ふつう滝というと、山間部の渓谷沿いにあるのが一般的ですが、ここの滝は、田園地帯の平地の中に突如現れるのが特徴的で、いろいろなアングルから、様々な美しい光景を眺めることができます。
「竹瓦温泉」は、明治12年に創設された公共公衆浴場で、現在の建物は、昭和13年に建設されたものです。正面から見ると、唐破風造りの豪華な屋根が印象的で、別府のシンボル的な存在になっています。車が激しく行き交う国道10号線から、一本路地を入っただけで、その辺りだけはまるで別世界のような感じがします。
「柚富の郷 彩岳館」は、由布院盆地のはずれの高台の斜面に建っていて、由布岳を正面に見ることができます。湯布院の中では比較的新しく、きれいな旅館で、充実したお風呂とゆっくりできるお休み処があり、食事と日帰り入浴も可能です。
「亀の井別荘」は湯布院を代表する高級旅館で、御三家と呼ばれる旅館のひとつになります。金鱗湖に隣接した広大な敷地の中に、宿泊者専用施設だけではなく、食事処、カフェ、土産物屋など一般利用もできる施設があるので、金鱗湖を訪れた際には是非立ち寄りたいところです。
BAR&GRILL「REDWOOD」は、JR大分駅北口から歩いて7~8分の大手町の県道沿いにあります。ちょっと古びた、ガラス張りのお店の入り口の扉を開けると、店内はオールド アメリカン風の雰囲気に満ち溢れています。メニューは、ハンバーガー以外に、ステーキやメキシカン料理なども充実しています。お酒のメニューも豊富です。
鉄輪温泉エリアは、町中のいたるところに湯煙が上がっていて、古くからの湯治場の雰囲気を残しています。さほど広くないエリアに、小さいながらも魅力的なスポットが多く点在しているので、時間をかけていろいろ楽しむことができます。
宝泉寺温泉は、大分自動車道 九重I.Cから壁湯温泉を過ぎて、1キロほど行ったところにある、山あいの静かな温泉です。数軒の温泉宿がありますが、「宝泉寺観光ホテル 湯本屋」は、その中でも歴史のある情緒あふれた温泉旅館です。お盆休みでしたが、ここはわりと知名度が低いので、比較的予約が取り易かったです。
壁湯温泉の一軒宿「福元屋」は、大分自動車道 九重I.Cから車で10分ほどの所にあります。ここの目玉は何と言っても、秘湯感あふれる川沿いにある天然洞窟風呂です。TVなどでもよく紹介されています。今回はここのお風呂に行ってきました。
「おにやまホテル」は、別府港フェリーターミナルから九州横断道路を湯布院方面に上って行った鉄輪温泉エリアに位置しています。周辺には「地獄」が多数点在し、歩いて地獄めぐりや鉄輪温泉の中心街を散策することができます。
「山のホテル 夢想園」は由布院盆地の南側の高台に位置していて、由布岳と由布院盆地を一望することができます。100~150畳ある大露天風呂が有名で、昼間は日帰り入浴客がたくさん訪れます。これまで食事と入浴で何度か来ていますが、今回初めて宿泊することにしました。
「名門大洋フェリー」を利用するのは、昨年に引き続き今回で2回目です。行先は大分なので、これまでは迷わず「さんふらわあ」を利用していたのですが、「名門大洋フェリー」の方がはるかに安いことに気づき、それからはこちらを利用することにしています。
2015年にJR大分駅がリニューアルされ、新しくできた駅ビル「アミュプラザ」に隣接して同時期にオープンしたのが、「JR九州ホテル ブラッサム大分」です。大分では珍しい21階建ての高層ホテルで、最上階には日帰り利用もできる、天然温泉の展望風呂が設置されています。
「杉乃井ホテル」は別府湾が一望できる観海寺温泉エリアの高台に位置する、別府を代表する大型リゾートホテルです。至るところにエンターテイメントの仕掛けが満載で、訪れるたびに進化しています。まさに日本一の温泉テーマパークといってもいいのではないでしょうか。